みなさんこんにちは、温水器屋さん加藤です。
いつの間にか季節はすっかり秋ですね。
今日は犬山市エコキュート工事の現場です。
先日、落雷があってから電気温水器のお湯が沸いていないと連絡頂きました。
緊急訪問したところ、雷サージでの過電流が原因で基板が損傷していました。
落雷によって電気温水器が壊れた時は、部品を交換して修理することも可能ですが
先々のことを考えると新しく交換するのがお勧めです。
今回はランニングコストも考え、新しくエコキュート(ダイキンEQN37VFV)に交換させて頂く事となりました。
まずは、既設電気温水器(三菱SRG-465B)を撤去します。

温水器古屋の入り口が狭く搬入が困難なため、小屋の壁一面をはがします。

今回は全自動タイプの機種になりますので、追い炊き配管を施工します。


電気、水道配管の接続です。 放熱ロス、凍結防止のため細部までしっかり保温します。

エコキュートの初期設定、お客様に使用説明をして工事完了です。

給湯器の取り換えは今回が3回目になります。
永いお付き合いをいただき、誠にありがとうございます。
気になる点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
自然災害の場合火災保険が使える可能性あります
落雷や台風などが原因で給湯器が壊れた場合、火災保険に加入していれば保険が使えるケースが
あります。
一度、加入している火災保険の補償内容をご確認ください。
給湯器のメーカー保証に関しては、火災や自然災害の場合は適応外となっているケースがほとんどです。
壊れ方が落雷ともなりますと、自己負担での修理は大変ですよね!
ご加入頂いている保険内容にもよりますが、正しい申請をすることによって
修理または取替工事が保険適用されることがあります。
加入したままになっている火災保険はございませんか?
温水器屋さんでは、万一の場合年中無休で保険請求のサポートをさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。